比重の大きい木材を使用した、芸術的な木製ヨーヨー

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おっくんです。本日もお越し頂き、ありがとうございます。

 

ヨーヨーモッズ(改造)界の巨匠として知られるコンモト(skon)氏が、
製作された木製ヨーヨーの画像をアップロードされています。

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木製ならではの質感と、美しいフォルム。思わず、うなってしまいました。

木製のヨーヨーは基本的に軽いものが多いのですが、
このヨーヨーには木材の中では比重の大きい「黒檀」と呼ばれる素材が使用されており、
実用性も兼ね備えているモデルであることが推測されます。

 

ちなみに「黒檀」とは?

コクタン(黒檀、学名:Diospyros ebenum)とは、
カキノキ科カキノキ属の熱帯性常緑高木である。別名エボニー、黒木。
原産地はインド南部からスリランカで、ほかの熱帯地方にも植樹されているが、
あまり生育はよくない。唐木のひとつで、代表的な銘木である。
コクタンの木材は銘木として古くからよく知られ、材質は緻密で重く堅い。
心材の部分が黒く、細工用の木材として、家具、仏壇、仏具、建材、楽器、
ブラシの柄などに使用される。

wikipediaより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%B3

 

要約すると、硬く重い素材のようです。ヨーヨーには適していると言えます。

ちなみに比重は、乾いたもので「0.80-1.21」。
他の木材の比重がおおむね1を切る中で、とても比重の大きい素材であることがよく解ります。

(参考:プラスチックヨーヨーによく用いられているポリカーボネイトの比重は1.2)

 

木製のヨーヨーは基本的にフィーリングの良いものが多いので、
是非一度、振らせて頂きたいヨーヨーですね。

 

と、メルマガでご紹介させて頂きましたところ、製作者のコンモト氏から直々にメッセージを頂きましたので、
ご本人様の許可を得た上で紹介させて頂きます!

 

黒檀ヨーヨーの紹介ありがとうございます!!
重くて堅くてヨーヨーには適しているかのようですが、
やはり木ですので、堅い部分(重い)、堅くない部分(軽い)があり、
当然のことながら均一ではないので、バランスがとりにくくて
素材によってはつかいものにならないほどブレます。

紹介していただいたヨーヨーは、それを考えて木の部分を極力少なくして、
アルミリングで重心を中心に寄せたものにしてます。
ようするにかなり保守的なヨーヨーですね(笑)
内側にリングを持ってきたのもそのためです。

ちなみに第二弾はアルミリング無しの黒檀のみです
http://instagram.com/p/f947oiwpie/#
二つ目でなんとか回るものができました。
素材によってかなり個体差(重心のズレ)があるみたいです。

ちなみに今回使った黒檀の比重は平均で1.1でした。ポリカーボネートにかなり近いですね。

 

コンモト様、お忙しい中ありがとうございました!

黒檀という素材を用いて安定して回転するヨーヨーを製作することの難しさが伝わってきます。

しかし、それでもなお回るヨーヨーを製作し、
ついに黒檀だけで回転するヨーヨーを製作してしまうコンモト氏の技術には脱帽です。

今度お会いした際には、是非振らせて頂きたいです!

 

コンモト氏のtwitterアカウント

[browser-shot width=”680″ url=”https://twitter.com/skon_modder”]

 

コンモト氏のブログ

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