ヨーヨーに必要不可欠な「パッド」について。

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今日は、余り目立たないもののヨーヨーの性能に大きな影響を与えている「パッド」についてのお話をさせて頂きます。

 

パッドの性能で最も重要なのは「硬さ」ですが、基本的にはパッドが硬いとストリングが食いつきにくいせいで戻りが悪く、パッドが柔らかいとストリングが食いつきやすいので戻りが良くなります。用途や目的によって使い分けましょう。

 

パッドの硬さはメーカーによって表現が違うのですが、「硬度」という項目で数値で公表されていたり、「ハード」「ソフト」といったくくりになっていたりします。硬度は高いほど硬く、低いほど柔らかいです。

 

まずは「ノーマル」や「硬度50」くらいのものから試していき、フィーリングやストリングとの相性を確かめながら、柔らかいものや硬いものを試していくのがよいでしょう。

 

 

そして、これは余り選択肢がないのですが「厚さ」によっても戻りは変わってきます。厚いほうがストリングに接触しやすいため戻りが良く、薄いほうがストリングに接触しにくいため戻りが悪いです。ケースバイケースですが、ヨーヨーからパッドがはみ出ていると性能が極端に落ちるので注意しましょう。

 

ただ、パッドは使用していくにつれ、削れてきて厚みが減り戻りが悪くなってきます。それを利用して戻りの加減を調整するというのも可能なことは可能なのですが、削れはじめたパッドはどんどん削れていきますし、削るまでも時間がかかるので、余り現実的ではないと思っています。

 

なので、出来れば「ほぼ新品」で「これだ!」と思える状態に出来る組み合わせを見つけておいたほうがよいでしょう。

 

ちなみに「パッドは2枚1組」という特性を利用して片面ずつ違うパッドを貼ってフィーリングを微調整するという方法もあります。細かく調整をされたい場合は、色んな組み合わせを試してみて下さい。

 

最後になりましたが、片面にだけパッドを貼り、片面は「はがす」という荒技もあります。太めのストリングを使ってもめちゃくちゃ戻りが悪くなるという他の方法ではなかなk真似が出来ない性能を実現できるのですが、ほとんどの場合、使用感が大きく損なわれますので、余りおすすめは出来ません。こんな方法もある、といった感じで頭の片隅に置いておいて頂ければと思います。

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